マイナンバーカード普及事業の第2弾が2022年1月1日からスタート!
マイナンバーカード普及事業の第2弾
マイナンバーカードを普及させるために、マイナポイント付与の第2弾が2022年1月1日よりスタートしました。
もうマインナンバーカードを作ってしまった人にも、第2弾は魅力的なものであることは間違いありません!
第1弾のマイナポイント付与が2021年12月31日で終了しますが、切れ目なく普及を図るために、第2弾が2022年1月1日よりスターとするのです。
マイナポイント第2弾の魅力
マイナポイント第2弾では、マイナカードを新規取得した人に最大5,000円相当のポイント付与する以外にも
・健康保険証として利用登録をすると7,500円相当
・公金受取口座の登録をすることで7,500円相当
のポイントを付与する予定(2022年6月頃)となっています。
・健康保険証として利用登録で7,500円相当付与については、2022年6月~
・公金受取口座の登録で7,500円相当付与については、2022年6月~
すでに、マイナンバーカードは作っていても、健康保険証の登録+公金受取口座の登録で、15,000円相当のポイントが付与されるのはありがたいです。
●公金受取口座の登録
ところで「公金受取口座の登録」とは、どういった口座が知ってますか?
いろいろな公的な給付金を支給する時に、素早く確実にお金を支給をするのに、あらかじめ本人の預貯金口座の情報が登録してあると、支給する方にとっても支給される方にとってもGOODですよね。
受取口座が登録してないと、支給を受けるために申請書類に振込先の口座情報などをいちいち記入して申し込む必要があります。
しかし受取口座が登録してあると、支給の申請手続きが必要なくなり、支給対象者のあらかじめ登録した口座に振り込まれるととっても楽ちんになりますね。
手間が大きく削減されるので、処理時間も早くなり、素早く確実にお金を受け取ることができるようになります。
●健康保険証の登録
マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになると、以下のメリットがあります。
・マイナポータルで特定健診情報や薬剤情報・医療費が見られます!
・マイナポータルで確定申告の医療費控除がカンタンにできます!
・窓口への書類の持参が不要になります!
転職・結婚・引越しした場合でも、新しい健康保険証が発行され手元に届く前でも、各健康保険の保険者側で手続きが完了していれば、マイナンバーカードで医療機関・薬局を利用できます。
マイナンバーカードを用いて、マイナポータルに登録されている自分の薬剤情報、特定健診情報、医療費通知情報を閲覧することができるようになります。